イラストレーター、人形作家、デザイナー、エッセイスト・・・。1950〜1960年代にかけ、当時圧倒的な人気のファッション誌"ジュニアそれいゆ"の表紙と挿絵を担当し、大ブレイク。日本の少女文化をリードしたマルチ・クリエイターにして「カワイイ文化の祖」といわれる内藤ルネ。ヴィヴィッドに彩られたキッチュな少女画で古い美少女観をひっくり返すやいなや、動物から野菜、フルーツ、そして捨てられていた家具まで、それまで誰もが見過ごしていた"カワイイの芽"をイラスト以外にも家具や食器、ルームアクセサリー等あらゆるものの中に次々と見出し、命を吹き込み、人々に発信し続けました。彼の残した作品は1万点にも及びます。時代も性別も超えて乙女ゴコロを魅了する内藤ルネの"Kawaii"を提案します。
「カワイイの原点」であるルネが描いた今までにない美少女画に表された明るく元気な少女達は、愛くるしい表情とともに、その多彩なヘアスタイルやファッション等のどれもが、当時の女の子だけでなく、現代にも通じるタイムレスな魅力に溢れています。
サイズ:W162×H115×D48mm
サイズ:W160×H105×D35mm
サイズ(Stripe 大):W129×H164×D5mm サイズ(Dot 中):W102×H138×D6mm
プリスターサイズ:W100×H190×D63mm
プリスターサイズ:W105×H153×D16mm
サイズ:W120×H175×D10mm
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